自閉症スペクトラム障害
(自閉症、アスペルガー症候群)

自閉スペクトラム症とは、知能の発達は正常で言葉の後れもないものの、他者とのコミュニケーションが苦手で、物事に強いこだわりがあり、奇異な行動をすることなどの診断的特徴をもつ発達障害の1つです。
相手との距離感がわからず、話がうまく噛み合わないといった理由で社会的人間関係を作ることが難しかったり、自分の決まったルーティンが崩れるなど変化に対する抵抗が強くある傾向にあります。